4月11日(土)、「国別紹介デー」として、参加者の方にアフリカ大陸南東部に位置する
「モザンビーク」をご紹介いたしました。
当日の実行委員長(MIA会員)から下記のような感想が寄せられました。
「私、モザンビークをほとんど知りませんで、ただ、このモザンビークデーを開催するにあたって、何度か駐日モザンビーク大使館を訪れた際、明るく友好的な女性の方々に毎回出迎えていただき、とても良い会合ももてていたものですから、すごく期待して当日を迎えました。
期待どおりでした。まず、大使がお召し物をはじめとしてたいへんフランクに振舞われていただけたことです。最初のスピーチはもちろんのこと、お国の紹介も大使ご自身でなされ、魅力的な、自然、生活様式、多様性に満ちた建築物など多岐にわたりご説明いただきました。また、独立後国連が調停している国々の中で最も成功を収めた模範国であることもお話しいただき、お国のすばらしさがさらに伝わってきました。
そのあとは伝統的なダンス。その最後には、大使、大使館関係者、参加者も加わり、一体感のある賑やかで楽しいものとなりました。
そして、恒例のパーティーです。毎回、楽しみな料理。今回は素晴らしいです。何と料理上手な大使夫人が手がける、コース料理仕立ての品揃えですから。量、質とも申し分ありません。それに大使館からの上質なワインも加わりましたから、盛り上がらない訳がありません。談笑はなかなか絶えません。最後に、何とか閉会を伝えようとした私の言葉は嬉しい悲鳴となって響きました。
次回は、『エルサルバドルデー』です。私、この国は良く知っています。大使館、港区国際交流協会のスタッフと一緒にまた頑張りますので、乞うご期待!
ご参加お待ちしています!!」
「モザンビークデー」の様子