日時 | 9月30日(火)18:15〜20:30(18:00開場) |
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場所 | 明治学院大学 白金キャンパス アートホール |
参加費 | ・一般:1,500円(当日券:1,800円) 【注意事項】 |
定員 | 50名程度 |
申込方法 | 専用のPeatixページよりお申し込みください。 |
問い合わせ先 | 一般財団法人 港区国際交流協会 |
備考 | 港区国際交流協会(MIA)では、隔月1回、「みなとTABUNKAシネトーク」と題して、映画鑑賞とグループトークから成る上映会を開催します。「映画で育む多文化共生のまち」をコンセプトに、世界の多様な視点に触れる作品を上映していきます。 今回の作品は、「食」と「環境」をテーマに、私たちの暮らしを見つめ直すきっかけをくれるドキュメンタリー映画『もったいないキッチン』です。 世界で生産される食料の3分の1が捨てられている――そんな衝撃的な事実に向き合うべく、オーストリアからやって来た食材救出人で映画監督のダーヴィドが、日本を旅します。彼のミッションは、「もったいない精神」を再発見し、捨てられてしまう食材に命を吹き込むこと。福島から鹿児島まで、日本各地を巡りながら、フードロスを防ぐ知恵や工夫、そして人々との温かいつながりを描き出していきます。 食べ物を「モノ」ではなく「いのち」として扱う大切さ。効率や便利さを優先して見失いがちな「豊かさ」とは何か。この映画は、そんな本質的な問いを私たちに投げかけてくれます。 上映後には、映画を観て感じたことや、私たち自身の暮らしの中でできることなどを自由に語り合う時間を予定しています。ぜひご参加ください! ※音声は日本語・英語ほか。日本語字幕がつきます。 協力:明治学院大学 心理学部 教育発達学科 →詳細はPeatixページをご覧ください。 ★みなとTABUNKAシネトーク 2025年度の年間スケジュールはこちら |