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MIA通信

2015年8月8日 「東京湾大華火祭を見学しよう!」

今年も、MIAユースチームで東京湾大華火祭を見学するイベントを開催しました。
約8か国から集まった参加者を中心に、美しい花火を楽しみました。

当日の実行委員長(MIA学生会員)から下記のような感想が寄せられました。

「今年で五輪前最後と言われる「東京湾大華火祭」。 連日の猛暑が一度落ち着き、立秋の日らしく涼しい風も感じられる中での開催となりました。6名の実行委員に加え、多くの会員や非会員の皆さん、さらにマレーシアや台湾、中国、ボツワナ、ペルー、イギリス、フランスなど多国籍の参加者が集まり、和やかな雰囲気となりました。

ゲートが開くのを待つ長蛇の列の中で、互いに自己紹介をし合い、思いがけない共通点に盛り上がることも。

列

大変な人混みでしたが、運良く花火を正面に臨める位置を確保することができ、30名ほどが思い思いに座って花火を待ちます。近くには屋台もあり、かき氷ややきそばなど、夏らしい食べ物を片手に話に花が咲きました。私自身も、参加者の方から国や文化の違いについて伺い、興味は尽きませんでした。

徐々に暗くなっていく中、いよいよ花火が上がり、2時間ほどの打ち上げを楽しみました。参加者は時折歓声を上げたり、言葉を交わしたり、また黙ったりしながら花火を眺めました。

無事、打ち上げが終了し、現地解散。中には、名残惜しそうに連絡先を交換しあう姿も。夏の思い出に残るような和気藹々とした会となりました。」

 

花火1
明るい時間からすでに気持ちのよい風が吹き、目の前に海が広がっている芝浦ふ頭第二会場

花火2花火3
様々な国の参加者のなかにも、浴衣を着て花火を楽しんでいる人もいました。

花火46
臨場感のある音もさることながら、花火の燃えかすが落ちてくるほどの近い距離で花火が打ちあがりました。

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東京湾ならではの趣向を凝らした花火も多数見られました。